リフォーム契約書のチェックポイント|住宅・マンションリフォームのダイチ



リフォームコラム

リフォーム契約書のチェックポイント

リフォーム会社と契約をするとき、契約書を取り交わす必要があります。

契約内容を確認しておかないと。あとあと重大なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
なのでチェックポイントを把握しましょう。

まず、工事内容が記載されているかどうかを確認したいものです。どんな工事を行うのかを口頭でやりとりしていても証拠が残るわけではありません。きちんと書面に記載してなければ、実際の工事内容が異なっていたとしても、間違いを指摘することはできません。工事内容がきちんと記載されているかどうかチェックしましょう。

また、工期や金額も重要なポイントです。リフォームを行っている際は、不自由な生活を強いられる可能性が高くなります。また、目標日までに完了してもらわなければ困る事態も出てくるでしょう。そのため、きちんと工期が明記されているかどうか確認しましょう。また、追加費用を聞いていないということにならないよう、導入設備名や工事内容、金額もチェックすることが大切です。

そして、契約書に必ずついてくる約款を確認するようにしましょう。約款は決まり事が詳細に記載されており、読むだけでもうんざりとしてしまいそうですが、きちんと目を通して、納得いかない部分について修正をさせておけば、おけばいざというときに困らないで済みます。


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