お風呂をリフォームするとこんなに快適になる｜住宅・マンションリフォームのダイチ

今と昔では大きく家は様変わりしました。

特にお風呂の進歩は画期的なものであり、リフォームを行うことで、さらに快適な暮らしができるようになりました。それでは昔と今ではどのような違いがあるのでしょうか。

まず、湯船の形状が変わりました。
昔の浴槽は足を折り曲げて入浴するのが基本でしたが、最近は足を伸ばせるタイプのものが主流です。
お風呂タイムをゆったりと快適に過ごしたい人におすすめです。

また、最近は水切れのいい床が登場しています。
昔のタイルでは、水がそのまま残ってしまうことが普通でした。
しかし、今の浴室の床はすぐに水切れができて、カラリとなるものが多くなっています。
そのため転倒の危険がなくなり、またカビの発生を防ぐことができます。

排水溝も工夫されており、最近は水流によってお掃除してくれるものが登場しました。
そのため、ぬめりや雑菌、カビが気になっていたところが、非常におそうじしやすくなっているのがポイントです。

他にも、浴室が脱衣所とフラットなものになっているものが多くなりました。段差が解消され、バリアフリーとなっているので、高齢者のいる家庭でも安心です。もちろん、どんな人にも使い勝手がいいことでしょう。

浴室リフォーム施工事例の一例