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私たちが目指す介護リフォーム

たとえば、手すりは何のために必要なのか?ある方にとっては「衰えた身体能力を補うために」、また、ある方にとっては「リハビリのために」、ダイチはお客様の状況と環境から介護リフォームを考えます。

段差の解消、手すりの設置、廊下や出入口の拡張、これらは介護リフォームの基本とされています。しかし、お客様の身体状況や生活環境、そして将来どうありたいかという目標によっては、それぞれの工事の質を変える必要があります。たとえば「今は身体が不自由になっているが、それを克服する努力をしたい」というお客様にはリフォームにリハビリという機能を追加します。また、「足腰は思う様にならないが、できるだけ家事には参加する」という気概をお持ちのお客様には、座ったままでも利用可能なキッチンなどをご提案します。介護が必要になったとしても心は元気でありたいはず、ダイチはお客様が元気になるリフォームを提供するための創意と努力を惜しみません。

介護リフォームのポイントは浴室とトイレ

介護リフォームの最も大きなポイントは、可能な限り入浴と排便を自立して行えることです。そのためには浴室とトイレのアプローチ、身体能力の衰えも対応できる開口部、行動を支援する補助器具、そして設備そのもの。さらに介護が必要となった場合に、介護者が高齢者を介助するために必要なスペースが確保されていることもポイントとなります。





湿度と結露、そして安全対策に配慮が必要

近年の住宅は気密性が高く、結露が発生しやすい環境にあるため、空気環境に配慮が必要です。結露はカビ・ダニの発生原因でもあり、アレルギーや皮膚疾患などへの影響が懸念されます。
また火を使う調理機器や暖房設備も、消し忘れや燃焼ガスなど安全上の理由から注意が必要です。高齢者や介護者がいらっしゃるご家庭では、床暖房やオール電化住宅も安全対策として検討する必要があります。




湿度と結露、そして安全対策に配慮が必要


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