介護・バリアフリーリフォームの費用

リフォームのダイチ

バリアフリーリフォーム

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Q1 リフォーム費用はどれぐらいかかるの?
Ans  施工方法で費用は大きく違うAさんの例を紹介
目的は同じでも、どんな材料を使いどう工事するかで費用は違ってきます。たとえば床の段差を解消する場合、床を解体して全体をフラットにする方法もあれば、下の例のようなスロープを取り付ける方法もあります。
手すりは壁に補強を行い取り付ける方法のほか、家具や棚を設けて手すりがわりにする方法もあります。つまり予算に合わせたさまざまな工夫が可能なのです。
下の金額は2階建て鉄骨造、築10年のAさんの家をリフォームした時の、商品価格と取り付け工事費です。費用は建物の状況で変わりますから、必ず見積りをとって確認しましょう。
ドアを引き戸に変更 11万円
ドアを引き戸に変更
車椅子が通れ、床との段差が小さなバリアフリー仕様の扉と扉枠のセットが約8万円。取り付け費用が3万円。取り付けの方法や建物の構造で取り付けの費用が違う。
玄関の段差を解消 6万円
玄関の段差を解消
スロープの代金と取り付け調整費の合計金額。幅900mm・長さ900mm、上がり框に合わせて高さを調整できるスロープは、骨組みにスチールを使った頑丈なもの。
トイレに手すりを設置 3万円
トイレに手すりを設置
長さ610mmの木製の手すりを、トイレの壁に設置。手すり本体6000円と取り付け費、下地補強費が2万4000円。必要な長さや材質によって費用が大きく違う。
エレベーター設置 230万円
ホームエレベーターを設置
2人乗りの家庭用エレベーターは、車椅子でも入れるものを選択。本体約200万円。設置工事費30万円。設置後は、点検費用が年間6万円程度かかる。
押入れをトイレに改装 55万円
押入れをトイレに改装 
建具変更と便器設置、照明・換気扇取り付けが約40万円。内装変更と給排水管工事が約15万円。押入れの位置によって給排水管工事費は大きく違ってくる。
 
Q2 バリアフリーリフォームで融資はどれぐらい利用できるの?
Ans  融資限度額は融資の種類などによって違ってきます
家を購入・建築したときと同様に、リフォームの際も公的融資が利用できます。
公的融資は下記の融資限度額に加えて200万円の特別融資、150万円のバリアフリー住宅工事割増も利用可能。なお、満60歳以上の高齢者の場合、亡くなった時点で相続人が元金を払うか、自宅を担保処分することで、毎月の返済は借入金の利息のみで済む「高齢者向け返済特例制度」が利用できます。
その他、財務住宅融資や自治体融資も要チェック。どの公的融資にも利用条件となる細かな規定があります。銀行等の金融機関窓口に問い合わせましょう。
公庫バリアフリー住宅工事の融資限度額
 増築工事・改修工事 1000万円
 修繕・模様替えなどの工事 500万円  
 高齢者向け返済特例制度利用の場合 500万円
年金バリアフリー住宅融資の融資限度額
一般融資 特別融資
 年金加入期間 5年以上10年未満 10年以上 5年以上10年未満 10年以上
 厚生年金保険加入者 2500万円 3300万円 350万円 520万円
 国民年金保険加入者 1250万円 1650万円 - -
 
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